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EasyPalmCards

英語面接・スピーチの練習ツール

英検の二次試験の形式を参考にした練習や、入試の英語面接の練習ができます。質問がランダムに出て、考える時間と話す時間をタイマーで計り、面接官がしそうな質問も表示します。無料で、アカウントも必要ありません。

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タイミング

練習の記録

ここに答えの記録が表示されます。

練習履歴はこの端末に保存されます。

英語の面接やスピーチは、知っている英語を書くテストとは違い、その場で考えて、決められた時間の中で話し切る力が求められます。単語や文法を知っていても、時間を計って声に出す練習をしていないと、本番で言葉が出てこなかったり、途中で時間切れになったりしがちです。このページのツールは、本番に近い時間で答える練習を、何度でも手軽にくり返せるように作りました。

このツールは、英検の二次試験の形式を参考にした練習用のツールです。EasyPalmCardsは公益財団法人 日本英語検定協会とは関係がなく、協会の承認や推薦を受けたものではありません。質問はすべてオリジナルで、過去の試験問題は使っていません。英検は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

練習できる3つの形式

ツールの上にある形式を選ぶと、その形式の質問と時間で練習できます。それぞれ、時間の決まり方が違うので注意してください。

1級形式のスピーチ(考慮1分・スピーチ2分)

英検1級の二次試験では、5つのトピックが書かれたカードから1つを選び、1分間考えてから2分間のスピーチをします。そのあと、スピーチの内容やトピックについて面接官と質疑応答をします。考慮時間にメモは取れず、2分を過ぎるとスピーチは途中でも止められます。このツールでは、考慮時間1分とスピーチ2分を、この形式に合わせて設定しています。トピックは社会、環境、教育、テクノロジーなど、意見を述べるタイプのものです。

準1級・2級形式の意見問題

準1級や2級の面接では、問題カードを使った問題のあとに、カードの話題に関係する社会的な問題や、身近な話題について自分の意見を聞かれます。考える時間はほとんどなく、質問を聞いてすぐに答える形です。答える長さに決まりはないため、このツールでは30秒を目安にしています。なお、本番で使うイラストや文章の問題カードはこのツールでは表示できないので、ここでは意見問題だけを練習できます。

入試の英語面接

高校や大学の推薦入試、総合型選抜、留学プログラムの選考などでは、英語で自己紹介や志望理由を聞かれることがあります。時間や質問の内容は学校ごとにまったく違うので、ここでは1問1分を目安にしています。必ず募集要項や学校の説明を確認し、必要に応じて「時間制限なし」や「+1分」を使って調整してください。

このツールの使い方

  1. 形式を選び、質問を表示します。別の質問にしたいときは、引き直せます。
  2. 考慮時間がある形式では、タイマーが動いている間に答えの組み立てを考えます。必要なら、メモ欄に要点を書いておけます。
  3. 話す時間が始まったら、声に出して英語で答えます。時間が来たら、最後の一文を言い切って終わりましょう。
  4. 終わったら、面接官がしそうな次の質問を見て、続けて答える練習をします。
  5. 結果は練習の記録として、この端末に残ります。何回練習したか、時間内に話せたかを振り返れます。

対応しているブラウザでは、話す速さ(1分あたりの語数)と、「えー」「um」「you know」のような言いよどみの数を確認できます。この聞き取りは端末の中だけで行われ、録音はしません。音声も文字も外部には送られません。端末の中で聞き取れないブラウザでは、普通のタイマーとして使えます。どちらの場合も無料で、アカウントは不要です。

考える時間の使い方

1分の考慮時間は、思っているよりずっと短く感じます。全部の文を英語で考えようとすると、時間が足りません。次の順番で、骨組みだけを決めるのがおすすめです。

  • 最初の10秒で、立場を決める(賛成か反対か、どの解決策を選ぶか)
  • 次の30秒で、理由を2つか3つ、それぞれ一語のキーワードで決める
  • 残りの時間で、理由ごとに使えそうな具体例を一つずつ思い浮かべる

本番の1級ではメモが取れないので、最初は練習用にメモを書き、慣れてきたらメモなしで頭の中だけで組み立てる練習に切り替えましょう。考慮時間がない意見問題や面接では、質問を聞いた瞬間に「YesかNoか」「一番言いたいことは何か」だけを決めて話し始め、話しながら理由を足していきます。

答えの組み立て方

2分のスピーチは、次のような形にすると時間配分が安定します。

  • 導入と主張(約20秒):トピックを自分の言葉で言い直し、立場をはっきり言う
  • 理由1と具体例(約40秒)
  • 理由2と具体例(約40秒)
  • まとめ(約20秒):主張をもう一度、少し言い方を変えて述べる

「First,」「Second,」「In addition,」「For example,」「In conclusion,」のようなつなぎの言葉を決めておくと、聞き手が話の流れを追いやすくなります。30秒の意見問題なら、「立場、理由、具体例か結果」の3文から4文で十分です。入試の面接では、「結論、理由やエピソード、そこから学んだことや今後」の順に話すと、短くても中身のある答えになります。

難しい単語を無理に使う必要はありません。自信を持って言える単語で、短い文をつなげるほうが、聞き取りやすく、間違いも減ります。英語は落ち着いて話すと1分間に120〜130語ほどなので、2分のスピーチならおよそ250語、30秒なら60語前後が目安です。

面接官の質問への対応

スピーチや最初の答えのあとには、たいてい追加の質問が来ます。このツールでは、質問ごとに面接官がしそうな質問の例を表示しています。答えたあとに続けて声に出し、2往復、3往復と会話を続ける練習をしましょう。

  • 質問が聞き取れなかったときは、「Could you repeat the question, please?」と聞き返して大丈夫です。
  • すぐに答えが出ないときは、「That's an interesting question. Let me think.」とひと言置いてから答えます。
  • 自分の意見と反対の立場から質問されても、慌てずに「I see your point, but...」と受け止めてから、自分の考えを説明します。
  • 知らないことを聞かれたら、無理に作らず、知っている範囲で自分の考えを述べましょう。

面接では、正しい英語だけでなく、積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢も大切です。面接官の目を見て、最後まで言い切ることを意識しましょう。

カードで練習する

練習が終わったら、カードを作るボタンを押すと、質問と考慮時間に書いたメモがエディターで開きます。理由ごとに1枚のカードにして、キーワードだけを残すと、話す内容を思い出すきっかけになります。カードは印刷して手に持ったり、画面で見ながらリハーサルしたりできます。

本番でカードを見ることはできませんが、練習の段階でキーワードのカードを使うと、文章を丸暗記せずに、自分の言葉で話す力がつきます。慣れてきたらカードを伏せて、キーワードを思い出しながら話してみましょう。入試の面接で聞かれやすい自己紹介や志望理由は、 スピーチ用カード にまとめておくと、何度も見直せます。スピーチコンテストの原稿の書き方は 英語スピーチの書き方 で、カードのひな形は テンプレート で紹介しています。

よくある失敗

  • 前置きが長すぎる:トピックの説明に時間を使い、主張を言う前に半分が過ぎてしまう。最初の20秒で立場を言いましょう。
  • 理由を詰め込みすぎる:理由を4つも5つも挙げると、どれも浅くなります。2つか3つに絞り、具体例を付けましょう。
  • 途中で時間切れになる:まとめを言う前に止められると、主張が伝わりません。タイマーを見ながら、残り20秒でまとめに入る練習をしましょう。
  • 暗記した文章を読み上げる:覚えた答えをそのまま話すと、少し違う質問に対応できません。キーワードから話す練習が効果的です。
  • 声が小さく、語尾が消える:自信がないと声が小さくなりがちです。短い文でも、はっきりと最後まで言いましょう。
  • 沈黙が続く:考えている間も、「Let me see.」などのひと言で会話をつなぐと、印象が大きく変わります。

試験の形式や時間は変わることがあります。英検を受ける人は公式サイトの最新情報を、入試を受ける人は募集要項を必ず確認してください。そのうえで、毎日1問ずつでも時間を計って声に出す練習を続けると、本番で落ち着いて話せるようになります。

よくある質問

英検の公式の練習ツールですか?

いいえ。EasyPalmCardsは日本英語検定協会とは関係のない、独立した練習ツールです。英検の二次試験の形式を参考にしていますが、質問はすべてこのページのために作ったオリジナルで、過去の試験問題ではありません。最新の試験内容は、必ず英検の公式サイトで確認してください。

無料で使えますか?アカウントは必要ですか?

無料で、アカウントも必要ありません。質問の表示、考慮時間とスピーチのタイマー、発言のペースや言いよどみのチェック、練習の記録はすべて無料です。Goldの会員は、各回の結果(数字のみ)がリハーサル履歴にも保存されます。

声は録音されたり、どこかに送られたりしますか?

いいえ。声の聞き取りは、端末の中だけで処理できるブラウザでのみ動きます。録音はせず、音声も文字起こしも外部には送りません。端末で聞き取れないブラウザでは、普通のタイマーとして使えます。

1級の練習で、考慮時間にメモを取ってもいいですか?

英検1級の本番では、考慮時間中にメモは取れません。ただ、練習の段階でメモを書いて構成を考えるのは効果的です。慣れてきたら、メモなしで1分間頭の中だけで組み立てる練習に切り替えましょう。

入試の英語面接の時間はどのくらいですか?

学校や選考によって大きく違います。このツールでは1問1分を目安にしていますが、「時間制限なし」や「+1分」も使えます。募集要項や先生の説明を確認し、本番に近い長さで練習してください。

答えの英語は何語くらいが目安ですか?

落ち着いて話すと、1分間でおよそ120〜130語です。2分のスピーチなら250語前後、30秒の意見問題なら3〜4文が目安になります。語数より、はっきり聞き取れることを優先しましょう。

本番の時間に慣れて、自信を持って話しましょう

質問を引いて、タイマーで答える練習を毎日少しずつ続けましょう。考えたメモはカードにまとめて、印刷やリハーサルにも使えます。

答えをカードにまとめる