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EasyPalmCards

単語カード・暗記カード

単語カード・暗記カードを作って、覚えて、印刷する

表に問題、裏に答え。英単語、歴史の年号、理科の用語など、覚えたいことを書き込めば、間隔反復で効率よく復習できます。紙で覚えたい人は、両面印刷で単語カードにして持ち歩けます。

  • 無料・登録なし
  • Quizlet、Anki、CSVを読み込み
  • 表と裏がそろう両面印刷

ノートを何度も読み返すと、すっかり覚えた気になります。ところがテスト本番で問題を前にすると、なかなか思い出せない。それは、テストでは何も見ずに自分の頭から答えを引き出す必要があるからです。単語カードや暗記カードは、まさにその練習をするための道具です。EasyPalmCardsなら、ノートの内容からオンラインでカードを作り、スマホやパソコンで学習し、必要なら印刷して紙のカードとしても使えます。

単語カード・暗記カードとは

単語カードや暗記カードは、表に問題、裏に答えを書いたカードです。フラッシュカードとも呼ばれます。表を見て答えを頭の中で思い浮かべ、それからカードをめくって確かめます。この「思い出そうとする」ひと手間があるからこそ、ただ読み返すよりも記憶に残りやすくなります。答えを見て「知ってる」と思うのではなく、自分で答えを出すのがポイントです。

英単語や古文単語、歴史の年号や人物、理科の用語や化学式、数学の公式、地理の県庁所在地や特産品など、覚える必要があるものなら何にでも使えます。中学の定期テスト、高校受験や大学受験、英検やTOEICの単語、資格試験の勉強まで、場面を選びません。

5ステップの作り方

  1. エディターを開く 新しいセットを作り、フラッシュカードモードに切り替えます。どのカードにも表と裏があります。
  2. 書く、貼り付ける、読み込む 問題と答えを書き込むか、ノートを貼り付けます。QuizletやAnki、CSVのファイルを読み込むこともできます。
  3. 1枚ずつ見直す 長すぎる答えは短くします。ひと目でわからないカードは、2枚に分けたほうが覚えやすくなります。
  4. 学習する 1枚ずつめくって確認するか、「覚える」「テスト」「マッチ」で自分の理解度を確かめます。
  5. 必要なら印刷する 両面印刷か「半分に折る」を選び、A4やUS Letterに倍率100%で印刷します。

すべてブラウザで動くので、何もインストールする必要はありません。スマホではカードが1枚ずつ表示され、右にスワイプすると「覚えた」、左にスワイプすると「もう一度」になります。通学の電車やバス、休み時間、授業が始まる前の5分間でも学習できます。

覚えやすいカードの書き方

  • 1枚に1つのことだけ。答えにポイントが4つあると、1つ目は覚えても残りは忘れがちです。4枚に分けましょう。
  • 表は問いかけにする。「お金の3つの役割は?」と問いにすると、頭を使って思い出せます。「お金」とだけ書くと、何を答えればよいかがあいまいになります。
  • 答えは短く。単語、数字、公式、または1文まで。長い説明はノートや教科書に任せます。
  • 自分の言葉で書く。教科書の定義を自分の言葉に言い換えた時点で、もう覚え始めています。
  • 逆向きのカードも作る。英語から日本語だけでなく、日本語から英語も答えられるようにすると、書く問題にも強くなります。
暗記カードの例

表:細胞の中で、エネルギーの多くを作り出している小器官は?

裏:ミトコンドリア(細胞呼吸を行う)

英単語カードの作り方

英単語カードは、表に英単語、裏に意味を書くのが基本です。ただ、意味だけを覚えても、実際の文の中で使える単語にはなりにくいものです。裏には意味に加えて、品詞と短い例文を1つ書いておきましょう。例文は教科書や単語帳から選ぶか、自分で作った文でもかまいません。発音が気になる単語は、カタカナではなく発音記号や「アクセントは2つ目」のようなメモを添えておくと役に立ちます。

定期テストの前なら、教科書の単元ごとにセットを分けると、テスト範囲だけを集中して復習できます。英検の対策なら、級ごと、または単語帳の章ごとに分けておくと進み具合がわかりやすくなります。すぐに始めたい人は、 中学英単語カード のテンプレートを開いて、そのまま学習することもできます。

定期テスト・英検・受験での使い方

暗記カードは、作るタイミングと使い方を少し工夫するだけで、ぐっと役に立つようになります。いちばん大切なのは、テストの直前ではなく、授業で習ったその日のうちにカードを作ることです。習ったばかりの内容をカードにする作業そのものが、最初の復習になります。

  • 定期テスト。テスト範囲が発表されたら、教科ごと、単元ごとにセットを分けます。毎日「今日の復習」に出てくるカードだけを片づけていけば、テスト前の数日に慌てて全部を見直す必要がなくなります。
  • 英検やTOEIC。単語帳の章ごとにセットを作り、まずは英語から日本語、慣れてきたら日本語から英語の順で練習します。英作文や面接の対策には、よく使う表現を1文ずつカードにするのも効果的です。
  • 高校受験・大学受験。覚える量が多いので、1日に新しく増やすカードの枚数を決めておくと、復習の量が増えすぎません。間違えたカードは、なぜ間違えたのかを裏に1行書き足しておきましょう。
  • 資格試験。用語の定義や数字、法律の条文番号など、正確さが必要なものほどカード向きです。問題集で間違えたところから、すぐに1枚作る習慣をつけると、自分だけの弱点集ができあがります。

友だちと同じ範囲を勉強しているなら、カードを分担して作るのも1つの方法です。Goldなら共有リンクでセットを渡せます。ただし、人が作ったカードをそのまま使うより、自分で少し書き直したほうが覚えやすいことは覚えておきましょう。

紙のカードとアプリ

リングでとめた紙の単語カードは、今でも多くの学生に使われています。手で書くと覚えやすい、電池がいらない、スマホを触らずに集中できる、といったよさがあります。一方で、何十枚も手で書くのは時間がかかりますし、覚えたカードと覚えていないカードを分けるのも自分でやる必要があります。

暗記カードアプリのよさは、作るのが速く、次にどのカードを復習すればよいかを自動で選んでくれることです。EasyPalmCardsは、その両方のいいところを使えるようにしています。画面で作って学習し、紙で覚えたいときはそのまま印刷してリングでとめればよいのです。カードにはパンチで穴を開けやすいように、少し厚めの紙を使うとよいでしょう。

どちらが正しいというより、場面によって使い分けるのがおすすめです。家の机ではパソコンで一気にカードを作り、通学中はスマホで「今日の復習」を片づけ、テスト前の休み時間には印刷した紙のカードをめくる。同じセットを画面でも紙でも使えるので、カードを2回作る必要はありません。スマホを持ち込めない教室や図書館でも、紙のカードなら気にせず使えます。

無料の学習モード

  • 確認では、カードを1枚ずつ表示します。「今日の復習」では、今日復習する時期が来たカードだけが出てきます。
  • 覚えるでは、少しずつ区切って出題します。最初は選択問題、慣れてきたら答えを入力する問題になり、間違えたカードはすぐにもう一度出てきます。
  • テストでは、カードから小テストを作り、最後に結果を表示します。自分で作る小さな確認テストのようなものです。
  • マッチは、時間を競うゲームです。言葉と答えをできるだけ速く組み合わせます。いちばんよいタイムは端末に保存されます。

どの学習モードも無料で、広告は表示されません。学習の途中で気が散ることがないようにしています。スマホでもパソコンでも同じように使えます。

間隔反復とは

間隔反復の考え方はシンプルです。忘れかけたころに、もう一度復習する。正しく答えられたカードは、次の復習が翌日、数日後、さらに先へと少しずつ延びていきます。間違えたカードは、すぐにまた出てきます。こうすることで、もう覚えたカードに時間を使いすぎず、苦手なカードに集中できます。EasyPalmCardsはSM-2という方法でこの間隔を計算し、毎日その日に復習するカードを選びます。

特に役立つのは、定期テストや受験まで数週間ある時期です。前の晩にまとめて詰め込むのではなく、毎日少しずつ続けることで、1日に復習するカードの量も無理のない数に収まります。何日続けて学習しているかも表示されるので、続ける励みになります。

無料プランでは、学習の記録は使っている端末に保存されます。Goldでは、保存したセットの記録がすべての端末で同期されます。月額、年額、学生向けの年額、7日間または30日間のパス、無料のお試しなどのプランは 料金ページ でご確認ください。

両面印刷で紙のカードに

紙のほうが覚えやすいという人のために、印刷の方法を2つ用意しています。両面印刷では、答えが用紙の裏側の、ちょうど問題の裏にくるように印刷されます。プリンターの設定で両面印刷(長辺とじ)を選び、倍率は100%にしてください。半分に折る方法では、問題と答えが横に並んで印刷されるので、切り取って半分に折ります。片面しか印刷できないプリンターでも使えます。スティックのりで貼り合わせると丈夫になります。

用紙はA4が初期設定で、US Letterにも切り替えられます。1枚の用紙に何枚並べるかを選べるので、切り分ければ市販の単語カードに近い大きさになります。ブラウザからの印刷は無料で、PDFの完全な書き出しはGoldの機能です。

紙のカードで覚えるときは、「覚えた」「あと少し」「まだ」の3つの山に分けて、いちばん時間をかけるのを「まだ」の山にしましょう。

Quizlet・Anki・CSV

ほかのアプリで作ったカードがあるなら、書き写す必要はありません。Quizletから書き出したテキストを貼り付けるか、CSVファイル(1列目が表、2列目が裏)を読み込むか、Ankiから書き出したテキストファイルを読み込めます。反対に、作ったカードをCSVやAnki用の形式で書き出すこともできます。読み込みと書き出しは無料です。普段はAnkiで長く復習しながら、テスト前だけきれいに印刷したい、という使い方もできます。

AIを使って、ノートから問題と答えの下書きを作ることもできます。ただし、使うかどうかは自由です。できあがったカードは必ず自分で確かめ、自分の言葉に直してください。カードを書くこと自体が、もう勉強の一部だからです。

先生は、クラス全体のためのセットを作り、クラス を通して生徒に配ることができます。また、次のテストが筆記ではなく発表やスピーチなら、 発表用カード のページで、原稿を手に持てるカードに分ける方法を紹介しています。

よくある質問

単語カードは無料で作れますか?

はい。フラッシュカードの作成、「覚える」「テスト」「マッチ」での学習、間隔反復、ブラウザからの印刷は無料で、アカウント登録も必要ありません。Goldでは、オンラインのライブラリ、共有リンク、PDFの完全な書き出し、学習の進み具合の端末間同期が加わります。

暗記カードアプリとして、スマホで使えますか?

はい。アプリのインストールは不要で、スマホのブラウザからそのまま使えます。カードは1枚ずつ表示され、右にスワイプすると「覚えた」、左にスワイプすると「もう一度」になります。

両面印刷で表と裏をそろえるにはどうすればいいですか?

フラッシュカードモードで両面印刷を選び、プリンターの設定で両面印刷(長辺とじ)、倍率100%にします。両面印刷できないプリンターなら「半分に折る」を選ぶと、問題と答えが横に並んで印刷されます。

学習の記録はどこに保存されますか?

無料プランでは、学習している端末に保存されます。Goldでは、保存したセットの学習記録がアカウントに同期されるので、家のパソコンで始めて、通学中にスマホで続けることができます。

Ankiの代わりになりますか?

Ankiの代わりを目指しているわけではありません。Ankiは機能が豊富で、愛用している人も多いソフトです。EasyPalmCardsはもっとシンプルで、ブラウザだけで動き、両面印刷と学習モードがすぐに使えます。Ankiから書き出したテキストファイルを読み込んだり、Ankiで読み込める形式で書き出したりもできます。

AIでカードを作ることもできますか?

できます。ノートをもとに、AIが問題と答えの下書きを作ります。使うかどうかは自由で、できあがったカードは自分で確認して直してください。AI操作は無料プランで月3回、Goldなら月300回まで使えます。

今日のノートを、今日のうちに暗記カードに

問題と答えを書くか読み込んで、学習モードで確かめ、紙で覚えたいときは印刷するだけ。アカウント登録は必要ありません。

暗記カードを作る