プロンプターの使い方
- 原稿をボックスに貼り付けるか入力します。長い文章のかたまりより短い段落のほうが離れた場所から読みやすいので、息つぎをするところでEnterキーを押して改行しましょう。
- 速さと文字サイズを選びます。文字が大きいほど離れた場所から読めますが、一度に画面に表示できる語数は少なくなります。
- 「プロンプターを開始」を押します。3秒のカウントダウンのあと、テキストが黄色の読み取りラインを通って上にスクロールします。視線をそのラインに置き、文字がラインに来たら読みましょう。
- テキストをタップするかスペースキーを押すと、一時停止と再開ができます。読みながら+/−で速さを変え、矢印キーで1行戻れます。
一定の速さでスクロールするか、声に合わせて進めるか
プロンプターは初期設定では、選んだ速さ(1分あたりの語数)でスクロールします。これは話す速さテストと同じ単位なので、自分のペースが分かっていれば正確に設定でき、下に表示される時間はその速さで原稿を読み終えるまでの時間です。
「声に合わせて進める」は仕組みが異なります。ブラウザーが端末上で音声を聞き取り、話した内容を原稿と照らし合わせながらテキストを進めます。質問に答えたり笑いが収まるのを待ったりして話を止めると、テキストも待ってくれます。1文を飛ばしても、一致する語が2つ続けば追いつくので、余計な一言で表示が飛ぶことはありません。
プロンプターで原稿を読むコツ
画面はできるだけカメラや聞き手の近くに置きましょう。視線がレンズから離れるほど、原稿を読んでいるように見えてしまいます。ノートパソコンでは、ブラウザーのウィンドウを画面の上端、カメラのすぐ下まで移動させましょう。
原稿は話し言葉で書きましょう。短い文と、実際に声に出して言う言葉を使います。間を取りたいところは改行で示し、数字は「2026」ではなく「にせんにじゅうろく」のように、読むとおりに書いておきましょう。
録画や発表の前に、声に出して2回通して読んでおきましょう。プロンプターは言葉を思い出す助けにはなりますが、慣れていない原稿を自然に聞こえさせることはできません。練習すると速すぎると感じるところも分かるので、始める前に速さを調整できます。
プロンプターと発表用カード、どちらを使う?
プロンプターは、動画、オンライン授業、ライブ配信、画面の後ろに立てるスピーチに向いています。書いたとおりの言葉をそのまま伝えられるので、ニュース、お知らせ、声明などに役立ちます。
発表用カードは、教室、結婚式、ディベートなど、歩き回りながら話す場面や画面がない場面に向いています。一言一句ではなく要点を手元に持つので、話し方が自然になり、聞き手を見ながら話せます。録画にはプロンプター、本番にはカード、と両方を使う人もたくさんいます。 原稿から発表用カードを作る.
プライバシー
原稿があなたの端末から外に出ることはありません。あとで戻ってこられるようこのブラウザーに保存され、テキストを削除すればいつでも消去できます。「声に合わせて進める」は、ブラウザーが端末上で音声を認識できる場合にだけ始まり、何も記録しません。音声も文字起こしも残りません。
