スピーチ9枚話す時間は約2 分中級大学
就活面接の自己紹介・自己PR
就職活動の面接で話す1分間の自己紹介と、PREP法で組み立てる1分間の自己PRの練習用カードです。名前や経験を書き入れて、声に出して練習し、本番ではカードを見ずに話せるようにします。
無料で使えて、編集、印刷、学習もできます。アカウントは不要で、セットはこの端末に保存されます。
カード
- 1
練習の前に(読まない)
- このカードは練習用です。面接にカードや原稿を持ち込んで読むことはしません。
- 一字一句覚えるのではなく、各カードの太字の部分だけを覚え、あとは自分の言葉で話せるようにします。
- 自己紹介も自己PRも、1分で約300字が目安です。
- 2
自己紹介① 名前と所属
[大学名][学部名][学科名]の[氏名]と申します。
本日は面接の機会をいただき、ありがとうございます。
名乗る前に面接官の目を見て、少し間を取る。
- 3
自己紹介② 学んでいること
大学では[専攻・ゼミの内容。例:地域の商店街の活性化をテーマに、マーケティング]を学んでいます。
[ゼミでは、実際に商店街の方へ聞き取りを行い、イベントの企画を提案しました。]
- 4
自己紹介③ 力を入れたことと結び
学業以外では、[飲食店のアルバイト]に[三年間]力を入れてきました。
その経験で身につけた[相手の立場に立って考える力]を、御社でも生かしたいと考えております。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
- 5
自己PR P:結論
私の強みは、[周りを巻き込みながら課題を解決する力]です。
最初の一文で強みを言い切る。
- 6
自己PR R:理由
[一人で抱えこむより、周りの人の意見や得意なことを生かしたほうが、より良い結果につながる]と考えて行動してきたからです。
- 7
自己PR E:具体例
[アルバイト先の飲食店では、ピークの時間に提供が遅れることが課題でした。]
[そこで私は、スタッフ全員に困っていることを聞き取り、作業の分担表を店長に提案しました。]
[その結果、お客様をお待たせする場面が減り、店長から新人教育も任されるようになりました。]
数字を入れるなら、自分で確かめられるものだけにする。
- 8
自己PR P:結論と入社後
この[周りを巻き込みながら課題を解決する力]を生かし、御社でも[チームの一員として、お客様の課題解決に貢献したい]と考えております。
- 9
深掘り質問の準備(読まない)
- なぜその方法を選んだのですか。
- うまくいかなかったことは何ですか。そのときどうしましたか。
- その強みは、当社の仕事でどう生かせますか。
- ほかの人から、どんな人だと言われますか。
それぞれ、[一文で答え]を決めておく。
このテンプレートの使い方
就職活動の面接で求められることが多い「1分間の自己紹介」と「自己PR」を練習するためのカードです。自己紹介は名前と所属、学んでいること、力を入れたことと結びの3枚、自己PRはPREP法(Point:結論、Reason:理由、Example:具体例、Point:結論)に沿った4枚です。最初と最後には、読み上げない準備用のカードを入れています。[ ]の部分を自分の経験に書きかえて使ってください。大切なのは、このカードを面接で読むことではなく、練習で何度も声に出して、要点だけを覚えることです。本番では面接官の目を見て、自分の言葉で話せる状態を目指しましょう。
コツ
- 話す速さの目安は1分間に約300字です。「1分で」と言われたら、本文を280〜300字くらいにまとめ、タイマーで計って練習しましょう。長すぎるより、少し短いほうが好印象です。
- 自己紹介は経歴をすべて話す場ではありません。名前、所属、力を入れたことを短く伝え、面接官が質問したくなる話題を一つ残しておくのがコツです。
- 自己PRは、最初の一文で強みを言い切りましょう。「〜だと思います」より「〜です」と言い切るほうが、自信が伝わります。
- 具体例では、「何が課題で、自分が何を考え、どう行動し、どうなったか」を順番に話します。チームで取り組んだことでも、自分が担った役割をはっきりさせましょう。
- 数字を使うと伝わりやすくなりますが、記憶があいまいな数字や大げさな表現は、深掘り質問で困る原因になります。自分で確かめられる事実だけを使いましょう。
- 練習はスマートフォンで録画するのがおすすめです。話す速さ、目線、姿勢、「えー」「あのー」などの口ぐせを客観的に確かめられます。
- 丸暗記すると、途中で一語忘れただけで止まってしまいがちです。各カードの太字の部分だけを覚え、残りは毎回少し言い方が変わってもかまわないと考えましょう。
- 大学のキャリアセンターや友人に面接官役をしてもらい、深掘り質問のカードを使って答える練習をすると、本番の受け答えが落ち着きます。
内容を合わせる
- 「30秒で」と言われた場合は、自己紹介①と③だけを使い、約150字にまとめます。
- 「3分で」と言われた場合は、具体例のカードに、工夫したことをもう一つ加えましょう。
- 転職の面接では、「学んでいること」を「現在の仕事内容と実績」に、「力を入れたこと」を「これまでの仕事で身につけた経験」に置きかえてください。
- オンライン面接では、画面ではなくカメラを見て話すと、相手と目が合って見えます。手元にカードを置いて読むのは避け、練習で要点を覚えておきましょう。
- インターンシップやアルバイトの面接にも使えます。その場合は、志望する仕事内容に合わせて、強みと結びの一文を書きかえてください。
2026年10月28日 更新
